東京駅は、魅力のあるショップやカフェなどがたくさんあります。
駅とはいえ電車の乗り換えなど、ただ通り過ぎてしまうだけでは勿体ない!
その東京駅の構内には、お洒落なベーカリー&カフェや、朝から晩まで美味しい焼き立てのパンが自慢のベーカリーなど、実は有数のパン屋さんスポットでもあります。
皆さんは、何店舗くらいご存知ですか?
自家製天然酵母や国産小麦にこだわった本格派のパンなど、それぞれお店ごとに個性のあるベーカリー揃いです。改札を出なくても様々なパンに出会うことが出来ますよ。
さぁ、東京駅構内のパン屋さん巡りに出かけましょう!
ヽ(。◕v◕)人(◕v◕。)ノ
この記事の目次
東京駅★カフェスペースのあるベーカリー
「美味しいパンを買うだけでは満足できない!」
そんな方のために、パンのテイクアウトだけでなく、イートインスペースやカフェメニューが楽しめるベーカリーをセレクトしてみました。
東京駅構内で、美味しいパンを楽しむひと時を過ごしてみてはいかがでしょう?
ブルディガラ エクスプレス
BURDIGALAのコンセプトは、
「日々の食卓を少しだけ上質に」
10数種類の小麦粉を使い分け、自家製の自然酵母や芳醇な発酵バター、天然塩などにこだわりっています。
素材の持つ本来の味を大切にしています。
東京駅限定のデニッシュメロンパン(各220円)
フランス語で「石畳」という意味を持つパヴェをイメージしています。
カウンター席には電源も完備。
≪イートイン限定メニュー≫だって、とても魅力的です。
ブルディガラ エクスプレス
(BURDIGALA EXPRESS) 東京グランスタ店
東京駅 改札内 グランスタB1F 〈八重洲地下中央口改札付近〉
07:00 – 22:00 (月~土・祝日)
07:00 – 21:00 (日・連休最終日の祝日)
テーブル 46席 / カウンター 16席
ブランジェ浅野屋
1933年の創業以来、本格的なヨーロッパスタイルというこだわりを守る老舗ベーカリー
素材や伝統の製法にこだわるパンが、朝から晩までたくさん並んでいます。
イートスペースでは、焼き立てのパンとドリンクでカジュアルなカフェタイムにぴったり。
電源のある席も準備されています。
ホットスープは、ベーグルをセットにできます。
朝7時からオーダーできるので、モーニングやブランチにうれしいですね。
カジュアルだけでなく、こだわりの自家製ビーフシチューなど、本格ディナーメニューまで用意されていることをご存知でしょうか?
朝から夜まで、様々なシーンで楽しむことが出来ます。
ブランジェ浅野屋
東京駅 改札内 グランスタ B1F 〈丸の内地下中央改札付近〉
07:00 – 22:00 (月~土・祝日)
07:00 – 21:00 (日・連休最終日の祝日)
テーブル 19席 / カウンター 15席
アンデルセン
サウスコートには、「アンデルセン」があります。
店内のイートインスペースは小さいですが、店外にある共有スペースは自由に利用することができます。
焼き立てのパンやサンドイッチをテイクアウトして楽しむというのも良いですね。
ドリンクは、コーヒーや紅茶、ジュースの他に、ビールやワインもあります。
アンデルセン エキュート東京店
東京駅 改札内 1F サウスコート
7:00−22:00(月〜土)
7:00-21:30(日・祝)
デイジイ東京
2018年2月6日にオープンした東京駅構内では、最も新しいベーカリーです。
コンセプトは「NIPPONのベーカリー」
毎日でも食べられる、まさに日本人のための日本のパン。
東京駅オリジナル商品をはじめ、約100種類ものパンが並びます。
スタンディングカウンターには、電源も完備されています。
★詳しいレポート⇒東京駅構内グランスタに便利なパン屋さん「デイジイ東京」オープン!
デイジイ東京
東京駅 八重洲北口 1F〈改札内〉
7:00 – 22:00 (全日)
テーブル 18 / カウンター 7
ブーランジェリー ラ・テール
こだわりのパンNo.1といえば、ここでしょう。
国産小麦にとことんこだわり、添加物を使わない安心安全にも配慮した「ラ・テール」さん。
ヘルシーなだけでなく、味も間違いなく一流です。
カウンタ席には、2つだけですが電源があります(^^♪
こちらは『ラ・テール東京駅店』の≪人気パンベスト3≫
右から、人気No.1「ビーフシチュー」、人気No.2「しあわせを呼ぶクリームパン」、人気No.3「クロワッサン」です。
クロワッサンの美しい断面は、クオリティの高さを物語っています。
ブーランジェリー ラ・テール
東京駅 改札内 京葉ストリート 1F〈八重洲南口改札付近〉
7:00~22:00
18席
ロッド 東京店
2017年6月21日ベーカリー『as Leaf』 に変わり、新しくスタイリッシュなベーカリーカフェとしてオープンしました。
石窯焼きのパンのおいしさや楽しみ方を提案する「リトルマーメイド」の新しいブランドです。
店内はとってもスタイリッシュ
パンはハード系からペストリーまで、幅広く揃っています。
行きかう人々を眺めながら、お洒落なカフェタイムを過ごせそう。
カウンター席には電源もあって仕事途中でも便利ですね。
パンだけでなく、ヘルシーなスムージーも数種類ありますし、こんなボリューミーなサンドイッチもおススメですよ(^^♪
ロッド 東京店
東京駅 改札内 京葉八重洲地下(京葉線ホーム付近)
7:00~21:45(月~土)
8:00~21:00(日祝)
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東京駅★テイクアウトベーカリー
カフェやイートインスペースは無いけれど、美味しいパンが買えるベーカリーは、他にもありますよ。
美味しいパンやサンドイッチをテイクアウトして、新幹線や電車の中で食べるも良し、東京駅土産としても喜ばれること間違いなし!
ディーン&デルーカ
東京駅の待ち合わせスポット”銀の鈴”のすぐ近くにある『ディーン&デルーカ』は、お馴染みの世界の上質で洗練された食のセレクトショップ。
東京駅構内であることを忘れるようなおしゃれな品々が並んでいます。
オシャレ度No. 1といえば、ここでしょ(^^♪
焼き立てのパンだけでなく、ヘルシーで見た目にも美しいデリやスイーツ類もテイクアウトして、おいしいコーヒーやドリンクと共に楽しんでみてはいかがでしょう
DEAN & DELUCA〈ディーン&デルーカ〉
東京駅 改札内 グランスタB1F 〈八重洲地下中央口改札付近〉
08:00 – 22:00 (月~土・祝日)
08:00 – 21:00 (日・連休最終日の祝日)
07:00 – (※エスプレッソバーのみ)
東京あんぱん豆一豆
定番から様々なバリエーションまで、あんぱんしかない日本でも珍しい「あんぱん専門店」。
看板商品の「大納言入りあんぱん豆褒美」は、中の餡が大納言とつぶあんの2層構造が特徴。
手土産としてもピッタリですね。
パイやデニッシュ生地のあんぱんなど、和×洋の組合わせを楽しめるあんぱんもあります。
東京あんぱん豆一豆(まめいちず)
エキュート東京1F サウスコート フードライブ
8:00~22:00 (月~土)
8:00~21:30(日・祝)
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いかがでしたか?
東京駅の構内には、とても魅力的なパン屋さんが揃っています。
それぞれのお店ごとに個性的なパンに出会うことが出来きますよ。
でひ、お気に入りのベーカリーを見つけてくださいね
✲゚。.(✿╹◡╹)ノ~~☆
でも、せっかく東京駅に来たのなら・・・
〈改札外〉にも外せないベーカリーがあります。
改札外の≪人気NO.1ベーカリー≫といえば?
グランスタ丸の内に2017年にオープンした、セレクトパンショップ&ベーカリーカフェ『GARDEN HOUSE CAFE〈ガーデンハウスカフェ〉』さんでしょう。
おしゃれなオープンスタイルのカフェと、「セレクトパンショップ」が併設されています。
メディアでも度々紹介されている、注目のベーカリーです。
■詳しくは⇒『GARDEN HOUSE CAFE〈ガーデンハウスカフェ〉』グランスタ丸の内
東京★最新トレンドスポット
●『女子会にお薦め!東京おしゃれカフェ&レストラン厳選★ランチやディナーも安くてお得が一番』
●今行くべき東京NEWオープンスポット≪最新版≫おしゃれカフェにスイーツや人気のパンまで
●東京NEWオープンの美味しいパン屋「極上のハード系から人気の高級食パンまで」
パンをもっと美味しく食べるために
パンを美味しく食べたいと思いませんか。
皆さんは、パンのお供といえば?
私にとって、パンと同じくらい”美味しいコーヒー”が欠かせません。
そう、コーヒーも美味しくなければね。
いろいろなコーヒーを試してみるのですが・・・
定番の一つは、『ロクメイコーヒー』です。
トーストには、スッキリとした苦味とコクのサルサワブレンドコーヒーを合わせることが多いかな。
甘めのパンの時には、大好きな「インドネシア マンデリン ブルーリントン」を濃いめに淹れると、味わいがより惹き立ちます。
『ロクメイコーヒー』について、ご紹介しています。