2020年のメトロ食堂街の閉館に伴い、近隣の新宿センタービルに移転しました。
現在は、「パン屋とお食事 墨繪」という店名で営業をしています。
さらに、もう1店舗『墨繪 新宿ミロード・モザイク通り店』も営業中!
2021年4月からは、ネット通販「小田急オンライン」で、墨繪(すみのえ)パンセットが購入できるようになりました。
¥3600(送料込・冷凍)
【セット内容】
チョコレートパン2個、いちじくパン1個、オニオンパン1個、オレンジパン1個、くるみパン1個、ぶどうパン1個、りんごパン1個、ホワイトチョコパン1個(りんごパンまたはホワイトチョコパンのどちらかが2個になる場合もございます)、白いまるパン2個、あんぱん1個
墨繪(すみのえ)さん以外にも、バイヤーさんが厳選した人気ベーカリーのパンがお取り寄せできます。
(o′▽`)っ))
本格ドイツパンの銘店『リンデ』から、人気の『八天堂』や『パン ド サンジュ (Pain de Singe)』のユニークなビジュアルで一躍有名になった「とびばこパンセット」などがラインナップ!
墨繪(すみのえ)のパンが好きです。
一番のお気に入りは、この『オニオンパン』
フライドオニオンが練り込まれた香ばしいパンに、黒胡椒がピリッと効いて、なんとも癖になる味です。
そのままでも充分に美味しいです。
で、軽くトーストすると、より香ばしさが増して美味しいですよ♪
墨繪の美味しいパン
東京では、新しいパン屋さんが続々とオープンしています。
最初は話題になっていても、ほんの数年で消えてしまうお店も多いもの。
そんな厳しいパン業界にあって、新宿のメトロ食堂街で30年以上も愛され続けるのが”墨繪”さんです。
※現在は移転されています。
レストランで出されていた自家製フランスパンが評判で、おとなりの売店で販売したのが始まりとか。
レストランの横の2つの売店には、一日に何度も焼きたてのパンが並びます。
『オニオンパン』
いつも買いだめしちゃう♪
奥:『クルミパン』
『つぶ麦のフランスパン』
『りんごパン』
『シナモンレーズンパン』
墨繪さんのパンは、それほど華やかさはありません。
でもバリエーションや素材の組み合わせなど、ハッとするものやどこか和の雰囲気があります。
どれも食べ飽きることがありません。
イチオシは、ハード系のパンです。
しかし、バラエティに富んだユニークな組み合わせのパンやフロランタン、写真の”ふらんすパンのカリントウ”なんかコーヒーのお供にぴったりです。
11時のレストランの開店を待つ行列が・・・
kaoruは仕事途中なのでパンだけぇ~
o(=¬ェ¬=)oジーーーッ